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Question8 リハビリ中に出血したときにはどのように対応したらよいですか?
リハビリ中に出血したときにはどのように対応したらよいですか?
リハビリ中に出血したときは、適切に凝固因子製剤の注射を行ってください。病院でリハビリ中に出血した場合、医療者に伝え、院内で注射してもらいます。また、自宅でリハビリ中に出血した場合は、患者さん自身が注射することになりますが、出血か迷ったときでも、その状況を記録しておきましょう。
なお、出血時にはまずは応急処置としてRICEを行うのが基本です。この機会に、RICEの基本的な方法について確認しましょう。
リハビリ中に出血したときの対処


Rest(安静)
出血部位を動かさないように、安静にする
Ice(冷却)
タオルで包んだ保冷剤や氷で、出血部位を冷やす
Compression(圧迫)
圧迫包帯やサポーターなどで出血部位を適度に圧迫する
Elevation(拳上)
出血部位を心臓より高く上げて止血しやすくする
RICEはあくまで応急処置であり、長期間の安静は、関節拘縮や筋力低下につながります。止血して関節の症状が落ち着いてきたら、通常の生活に戻しましょう。
