Question3
血友病性関節症を防ぐために自分でできることはありますか?

2022.08.17

監修

東京大学医科学研究所付属病院 関節外科 診療科長 竹谷 英之 先生

血友病性関節症を防ぐために自分でできることはありますか?

一般的に、重症血友病の方ほど出血を起こしやすく、関節内出血による血友病性関節症も多いといえますが、実際には、重症血友病でも関節に問題がない方もいれば、軽症血友病であるがゆえに出血予防管理が行き届いておらず、関節破壊に至る方もいます。

そのため、普段の出血予防管理をしっかり行い、関節内出血が起きたらすぐに止血製剤を投与することが、血友病性関節症を防ぐための第一歩です。また医師と相談のうえ、運動を行って筋肉をつけ、関節の負担を減らすことや、定期的に関節チェックをしてもらい、関節の状態を確認しておくことも大切なポイントです。

血友病性関節症を防ぐために自分でできること

  • 普段の出血予防管理をしっかり行う。
    決められたとおりに出血予防管理を行っていても関節内出血を繰り返す場合や、生活環境が変わったなどの理由で、これまでのように出血予防管理ができない場合は、医師に相談する。
  • 関節内出血が起こったら、止血製剤をすぐに投与する。
  • 定期的に関節チェックをしてもらい、関節の状態を確認しておく。(詳しくはこちら
  • 運動を行って筋肉をつけることで、関節への体重負荷をできるだけ減らす。(詳しくはこちら)
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