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- ヘムライブラをお使いの方、ご家族のみなさまへ
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注射の記録
注射や出血について記録をつけ、受診の際に必ず持参しましょう。
- ヘムライブラを注射した部位と注射した日を記録して、次回の注射に備えましょう。
- 出血がみとめられた場合や、その治療として担当医からの指示に基づきバイパス止血製剤(ノボセブン®)や第Ⅷ因子製剤を使用した場合は記録しましょう。
- からだの調子や気づいたこともメモしましょう。
- 定期的に担当医に記録を提出し、注射の状況や出血の有無、体調などをチェックしてもらいましょう。

- 担当医がチェックする項目
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- 決められた通りに注射できたか
- 出血の有無とバイパス止血製剤(ノボセブン®)、第Ⅷ因子製剤の使用について
- からだの調子
ほか
- 医療機関では少なくとも20年間は注射の記録を保管するように法律で定められています。ご自身でも、ヘムライブラを注射したら、バイアルに記載されている製造番号(ロット番号)を記録しておきましょう。

注射の記録をつける手帳を用意しています。
